Never too late

いつも夢を追いかけてる ガキみたいなヤツのストレートな思いを綴ってます

As before 3

 

前回の続き…

 

舞由が店に仕事に来だして…

とりあえずの落ち着いた日々を過ごしてる感じやって…

後は離婚に向けてどうしよかって考えててんけど…

 

色々と…

ホントに色々と調べたんやけど 最終的な答えは…

 

別居5年

 

しか方法がなかった…

 

そりゃ 裁判とかすればも少し早くなるんかも知れん…

こゆ裁判でDV絡みやし…

禁止命令が出てる以上 現住所とか知られることはないとは思うけど…

 

いざ裁判ってなったら…

舞由の動きが活発にならざるを得んわけで…

旦那が探偵を雇ってつけられてりしたらとか考えると…

そっちの危険性が怖くてな…

 

それに…

裁判ってなったらお金もかかるし…

その時の舞由には そんな余裕がなかった…

 

何せ裸足で逃げるような感じやったから…

貯金通帳とかの類いは 家に置いてるわけで…

着の身着のままって言葉通りやったからね…

 

でも…

俺は顔を会わす度に励ますってことはせずに…

ごく普通に接してた…

 

舞由は舞由で 店では普通にたち振る舞ってたし…

その辺の意識は俺と一緒で…

 

隠す

 

ってことに重きを置いてたからね…

 

スケジュールに関しても…

仕事後に二人で話が出来るようにと 閉店時間よりに入れてたし…

仕事中はそゆ話はせんからね 俺は…

 

仕事は仕事…

ONとOFFの区別ははっきりしてるから…

まっ 俺のこと知ってる人は分かってるとは思うけど…

 

そゆ状況やけど…

仕事でミスした時 普通に怒ってたし…

その辺の甘えは俺が許さんかったからね…

 

ただ…

仕事に来る時は二人の時間を取るようにはしてた…

仕事終われば 仕事のことは関係ないからね…

その時に住んでた同居人の都合が許す限り ずっと話してたな…

 

舞由も俺に対しては 包み隠さず話をしてくれてて…

俺も対処しやすかった…

 

とは言え…

舞由の性格なんやろな…

そゆ状況でも 何とか自分でってなる時があって…

それは…

 

精神的に不安定な時…

 

やねんな…

 

店に来る時はそんなことなかってんけど…

だいたいが仕事休みの時…

逆に考えたら 店に来んからそうなってたんかもな…

その理由が俺やとしたら それはそれで嬉しいことやねんけど…

 

ほとんど 俺が知るのが事後やねん…

店に来た時…

俺の感覚で雰囲気が違うからすぐ分かる…

他の人やと分からへんのやろけど…

ただ…

俺に隠すことは無理やね…

 

で…

そゆ時 舞由に聞くとかせんくても…

すぐに手を見るわけ…

じゃあ 傷があるねんな…

よしゃあええのに 壁とか電柱とかを素手でしばいてる…

 

逆に言うと…

それだけストレスがあるって証拠…

そゆ傷を見る度に 俺は心が痛かった…

 

早く何とかしたいけど…

具体的な方法を見つけられへん俺に対して腹立ったし…

ただ ただ 守ってやることしか出来へん俺自身がもどかしかった…

 

そういや こういうこともあったよな…

ある日…

曜日は覚えてて日曜日…

舞由が休みやって…

 

その時に付き合ってた彼氏が居ってんけど…

その彼氏が一人で営業中の店に来たわけ…

で 舞由が居らんくて一人で来ることなかったから何やろなってなってんけど…

その彼氏が…

 

「舞由と連絡が繋がらない」

「店主のとこに電話かメール来てますか?」

 

と…

 

で その時は 金曜日の夜に仕事入ってて仕事を終えてから…

前日の土曜日とその日曜日は何にも連絡してなかったから その旨を言いながら携帯を見せて…

 

彼氏には 喧嘩か何かしたんかなって聞いても それはないと…

他にも彼氏に色々と聞いてんけど 連絡途絶えるようなことがなかったわけ…

 

それで その場で舞由に電話してんけど…

出んかってな…

2、3回電話したかな…

それでも出んかって…

 

電話をかけながら…

ある考えが頭を過った…

その考えとは…

 

旦那に捕まったかも

 

と…

 

その瞬間 背筋に冷たいものが走った…

 

前にも言ったけど…

舞由の旦那は 度が過ぎたDVがあるわけ…

で 身体中のアザの写メも見せてもらってて…

そりゃあ もう酷いなんてものじゃなかった…

 

逃げて来た今 もし捕まったら…

血の気が引いた感覚 未だに覚えてる…

 

で 早い段階で 舞由の免許証の写メ撮っててな…

旦那に捕まった時に救いに行けるようにと…

そんなことのないようにと日々してたけどね…

でも もしものためにってな…

 

それで彼氏に もしかしたら捕まってるかもって話をして…

とりあえず尼崎に行かんとって話をしたら…

 

「そんな人のとこに行かれへん」

 

って…

 

おいおい…

自分の彼女やろ…

命懸けで守らんとどーするねん…

ままごとの延長ちゃうねんぞ…

 

と めちゃめちゃ怒鳴りたい気持ちがあってんけど…

もう こいつはアカンって見切りつけたわ…

俺が言わんでもそうなるべきやのに…

まっ 程なくして舞由も別れてんけどな…

 

で 彼氏には 時折連絡もしつつ…

舞由が行きそうな所を捜しに行っといてと…

もし 舞由と連絡ついたら電話して来いよ…

俺も連絡つけたらすぐに電話するからって話をして帰した…

 

その時点で 俺は…

 

尼崎

 

に行くことを決めた…

 

ただ…

店に来たのが18:00くらいで…

その時の店内に3組のお客さんが居てて…

とりあえず営業中なわけ…

 

動きたい…

今すぐにでも尼崎の前の家に行きたいってなってんけど…

行きようがなかった…

 

そゆ時に限ってそこそこ忙しくて…

ただ 合間合間に舞由に電話 メールしててんけど…

全くリアクションがない…

彼氏にも電話しても…

相変わらず舞由とは連続出来ないまま…

 

とりあえず お客さんが途切れた段階で店を閉めようと考えてて…

その時のバイトにそゆ話をした…

 

で…

最後のお客さんが2組居てて…

そのお客さんが帰るまでの時間…

俺にとって…

 

 

覚悟を決める

 

 

時間やった…

 

もし ホントに舞由が捕まってて助けようとしたら…

まぁ 大怪我はするやろな…

大怪我で済めばええけど…

それ以上もあるかもな…

と…

 

でも…

面接した時の舞由の目…

何とか生きようとしてる目…

 

それに…

店に来だしてから 俺のことを心から信用や信頼…

多分 舞由の人生の中で一番のそゆ存在なんやってことを実感してたから…

 

何としてでも…

俺がどうなろうと助けにいかんと…

 

って 覚悟を決めた…

 

結局 2組のお客さんは同時に21:30くらいに帰って…

それまでに閉店作業はしてたけど…

まだまだ閉店作業が残ってる状態でバイトを帰した…

 

21:30の段階でも…

連絡がつかない…

もう 一刻でも早く行かんとってなってた…

 

ただ…

最悪のことを考えて…

ラストまで入ってたバイトに…

 

「1:00までに俺からメール来んかったら 尼崎警察署に電話してくれ」

「(舞由の住所)に人が連れ去られてるからって言ってくれ」

 

って 話をした…

 

今考えたら 俺が事前に警察に電話したら良かってんけど…

その時はそんなことを考える余裕なんかなかった…

とにかく必死やったからな…

 

その話を聞いたバイトは…

 

「どうしてんですか?」

「何があったんですか?」

 

って 当然のことを聞いて来たけど…

とにかくそうしてくれと それだけ言って家に帰した…

 

バイトを帰した後…

誰もいない真っ暗な店内をしばらく見渡して…

店を後にした…

 

車を運転しながらふと気付いてんけど…

不思議と怖さはなかってな…

下手したら大怪我するかもわからんのに…

やりあったら負けるって分かってるのにな…

 

ただ 自然と身体中が熱くなってて…

何とも言えん感覚やったのを覚えてる…

 

 

三木の店を後にして…

30分弱くらい車を走らせたとこで…

電話が鳴った…

その相手は…

 

 

舞由からやった…

 

 

話を聞くと…

旦那に捕まったわけじゃなくて…

今 居てる場所は具体的には言わんかったけど…

とりあえず三木市内には居てると…

 

で…

ストレスが半端なく溜まってて 一人になりたかったと…

 

俺の人生の中でも…

一番とは言わんでも 上位に入るくらいホッとした瞬間やった…

 

とりあえず 舞由がそゆ状況やから囃し立てる言い方をせずに…

連絡がつかんかったら 旦那に捕まったって考えてしまうってこと…

 

で…

電話をかけたら出てくれと…

電話がしにくいんなら 空メでもいいから返信してくれと…

 

あと…

ほとぼりが冷めたら真っ直ぐ家に帰るようにと…

心が窮屈なら店に居るから来いよと…

 

そしたら 舞由は舞由で俺のことを心配して…

大丈夫だということと…

明日 店に行った時に話するから 今日は仕事終わったら家に帰って下さいと…

 

そう言って電話を切った…

 

電話を切った後…

今でも覚えてる…

道路沿いのセブンイレブンの駐車場に 2時間くらい居ったよな…

 

何かホッとしたのでやろけど…

全身の力が抜けてもてな…

 

とりあえず 警察への伝言を頼んだバイトにメールして…

もう大丈夫やからってな…

 

折り返しの返信が来たのを確認してから 彼氏に電話して…

舞由から電話かかってたこと…

とりあえず無事は確認したからってことを告げて電話を切った…

 

それらを終わらせてから…

俺はリクライニングを倒してボーっとしてた…

 

舞由に関して 色んな意味でこの件が一番印象に残ってる…

あの騒動から9年経ったけど…

つい先週くらいにあったことのように頭に浮かんでくるかな…

それだけ必死やったんやろな…

 

 

この話には続きがあって…

お客さんが帰った後 すぐに閉店したわけ…

ってことは…

 

閉店作業のほとんどが残ってる💧💧💧

 

俺は俺でほとぼりが冷めて 店に戻ってからやったさ😓

もちろん…

一人でな(/。\)

 

ある程度の閉店作業はしてたけど…

店に戻って照明をつけたら…

 

テーブルの上の食器すらそのまま😱

 

店に居てる時は気が気でなかったから…

次の日の仕込みも手付かず(ToT)

 

まぁ ええけどね( ・ε・)

店に戻って店内の状況見た時…

舞由呼ぼうかって思ったわ(笑)

 

 

今回はここまで✋

だいぶ長くなってもた😵

 

続く


f:id:uluru1118:20170624235259j:image

これも8年前✋

ノリは今でも変わらんか(笑)

 

 

http://uluru1118.hatenadiary.jp/

宝塚記念 resultは 出来次第更新します(^^)/